第2章 著作権

2.著作権の帰属

第19条 著作権の承継

著作権が公民に帰属する場合、本法第10条第1項第5号から第17号に定める権利については、当該公民の死亡後にあっては、本法に規定される存続期間内において、相続法の規定に従って移転する。著作権が法人又はその他の組織に帰属する場合、当該法人又はそ...
3.権利の存続期間 

第20条 氏名表示権、変更権、同一性保持権の保護期間

著作者の氏名表示権、変更権、及び同一性保持権の保護は期間制限を受けない。
4.権利の制限

第21条 公表権、財産権の保護期間

公民の作品の公表権、本法第10条第1項第五号から第17号に定める権利の存続期間は著作者の生存期間及びその死後50年間とし、著作者の死亡から 50年目の12月31日に満了する。共同作品の場合、最後に死亡した作者の死亡から50年目の 12月31...
4.権利の制限

第22条 適正な利用

次の各号に掲げる状況下において作品を利用する場合は、著作権者の許諾を必要とせず、著作権者に報酬を支払わなくてもよい。ただし、著作者の氏名及び作品の名称を明記し、著作権者が本法により享有するその他の権利を侵害してはならない。 個人的な学習、研...
4.権利の制限

第23条 特定教科書の法定許諾

9年制義務教育及び国の教育計画を実施するために編纂出版される教科書については、著作者が事前に使用を許諾しない旨を表明した場合を除き、著作者の許諾を得ることなく、当該教科書の中で既に公表された作品の一部又は短編作品、音楽作品、又は一枚の美術作...